子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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完敗



学童3日目。ラウンド16。

 

ソレッソV対ソレッソF

1対2負け。

 

悔しいというより、申し訳ない。。。

 

絶対勝たなければいけない試合だったと思うが、完敗だった。

 

ゲーム前、相手は何がなんでもという気持ちで来る。

 

それを、受けるんじゃなくて、打ち負かすくらいの覚悟を持ってゲームに入らないと危ない。

 

でも、打ち負かす気持ち事だけで戦うと、見えるものが見えなくなるから、攻撃は冷静さを絶対保つ事。

 

そんな事を話してゲームに入ったが、

 

前半は、個の力で点が取れたものの、相手ペースだったように思う。

 

コンパクトな展開は避けたくて、ボールを動かしたかったが、

 

プレッシャーは思ったより強く、なかなか前進できないし、

 

セカンドボールの回収もほば相手だった。

 

もっと矢印を前に向けないと、プレッシャーの餌食になる。バックパスを避けて、前向いて、縦パスをもっと入れようと指示して送り出した後半。

 

少し、ゲームは落ち着き、攻撃の回数も増え、いつかはこじ開けれると思ったが、

 

失点して、そのまま終了。

 

全ては、俺のせいだ。

 

ずっと、しっくりくるものを求めてて、

 

あ〜でもない、こ〜でもないの選手交代の繰り返しで、結局リズムは作れず。

 

逆に言うと、そのしっくりをここまでに積み上がられなかったのが、

 

俺の力のなさなんだろう。

 

戻るべきは、日常なんで、トレーニングでのそれまでの積み上げができなかった事、

 

週末のゲームでそれを修正するに至らなかった事。

 

結局、子ども達にとっても、俺にとってもハマった感覚がなく、

 

お互いにとってのチグハグ感があったように思う。

 

複雑なのは、負けたショックもあるんだが、Fの子達の成長を感じれた事。

 

メンバー選考で悔しい思いをし、試行錯誤しながら、シャイニングやカップ戦を戦ってきて、

 

そこでも負けを繰り返し、

 

でも、徐々に良くなってきた感覚はあって、

 

それが、昨日の勝利に結びついたのは、ずっと見てきた俺にとっては嬉しい。

 

でも、、、

 

おそらく、昨日のゲームVをせいじさんが見て、俺がFを見ていたら、

 

Vが勝ってたと思う。

 

善戦するくらいのイメージはあったが、勝てるまでのイメージはなかった。

 

Vを見た感覚で言うと、Fに勝つという安心感がなかったのも事実。

 

とにかく、力不足だったな。。。

 

せめてもの救いは、Fが優勝する事だったが、

 

Fもラウンド8で負け。

 

Vに限らず、Fも、Gも今の力を受け入れて、やっていくしかない。

 

この夏、勝負だ。

 

とにかく、戻るべきものは日常なんで、コツコツ成長している感覚を持たなければ。。。

 

チーム作りは難しい。

 

公式戦もまた難しい。

 

今回イレギュラーでVを見た経験は、この2つの難しさを痛烈に感じた。

 

今日は、大会運営。

 

いつも早い俺だが、ちひろもいつもLINEしてくるが、早い。



朝から二人で学童の反省中(笑)

 

悔しさ噛み締めて、準決・決勝を見よう。

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