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イメチェンしようと髭を1週間ほど伸ばしてたが、
どこそこの毛が薄い俺にとっては違和感なのか??毛が気になる存在になりやっぱり伸ばすのやめた。
鼻下の毛が生えずに、ハの字のようにサイドだけ生えて、ダンディーに見えず、
取り付けたようなチョビ髭にしかならなかったのも原因である。
久々髭剃ったら、髭剃り負けしたのか、やたら痒い。
もう髭を生やす事はないだろう。。。
昨日は、夕方からオンラインのイベントに参加した。
頑張ってる後輩君が、やってるからね。
参加者は、約60人程度。
熊本からの参加も数人いたっぽくて、紹介した俺にとっては、少し安心したんだが、
現役Jリーガー2人に質問しながら、答えるというシンプルなイベント。
二人とも、大学卒業して、プロなりたて。
今からたくさんの経験を積んでいくと思うが、プロになるまでの過程の中で、子ども達の参考になる話もあっただろう。
俺の中で印象的だったのは、高山選手の、ジュニア時代の話。
マリノスのスクールに通ってて、そこはレベルがものすごく高く、
最初の方は、みんなが上手すぎて、練習に行くのが嫌だったという。
だが、レベルの高い環境が、自分のマインドを変え、目標設定が自然に高いものになった
と話してた。
環境が、自分を変えてくれたと言ってたし、
山内選手も同様。
京都の街クラブ出身の選手なんだが、
そこのチームは、京都ではほとんど負けないくらい強くて、同期で、Jのジュニアユースに行った子も4〜5人いたらしく、
そんな意識の高い子達に囲まれてサッカーやってたのが良かったって言ってた。
どの環境に身を置くかは大事だ。
環境により、設定される目標は自ずと変わっていくだろうし、やるべき事の基準も高くなっていくはず。
集団のパワーはすごくて、
一人一人の意識が高ければ、個々に跳ね返ってくるものは大きくなり、
まだまだ、もうちょっとの精神が、成長を促してくれる。
昨日も書いたが、
そこに付随するであろう悔しさだったりもあるかと思うが、
それも、自分の意志次第で、パワーに変えていく事ができる。
集団に属すだけではダメで、その環境を活かす事が大事なんだろうが、
意志あるものにとっては、環境が成長を加速させてくれるって事だ。
2人とも、世代別代表に選ばれてプレーしてきたようなエリート選手。
Jリーガーになるのは、ごくごく自然な事のように感じるが、
高校卒業した時点ではプロになれず、いずれも大学を経由してプロの世界を勝ち取った。
そこにある挫折も俺は聞きたかったが、昨日は小学生対象だったので、
ジュニア時代の話しで終わったが、
きっと、その大学4年間も、彼らのマインドを変えるには必要な時間で、
筑波大学は、そんなプロになれなかった選手の集団なんで、
4年間プロになる事を常に考えながら生活してたんだろう。
挫折を乗り越える力。
それもやっぱり大事だ。
イベントが終わって、企画した岡田くんはわざわざ電話をかけてきてくれた。
律儀でいい子だ。
これからも、こんなイベントやってくの?って聞いたら、
やっていきます
との事だったんで。
また、何かあればお知らせします。
1時間程度だったが、良い時間だった。
山内選手、高山選手の今後の活躍を期待しよう。
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