子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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支える



昨日こぞってソレッソ出身のJリーガー達が自身のインスタで寄付のお願いをしてくれた。

 

ありがたい。

 

寄付していただいた方には、サンフレッチェ広島サポーターもいて、

 

満田誠選手のファンです。日常に彩を与えてくれてありがとうございます。

 

とのコメント。

 

スポーツには、「する」「見る」「支える」の3つの側面があるが、

 

「支える」スポーツ。

 

サポーターの人もそう、少年サッカーにおいては、ボランティアコーチの存在。

 

する、見る人にとって、支える人の存在がある事は大きい。

 

支える人にとっても、それはコメントいただいたように、

 

日常に彩を加えてくれる事になり、豊かな人生を過ごすための一部になっている。

 

役割というと変だが、それぞれの立場で、それぞれの役割があるからこそ、

 

その中心にあるもの(スポーツ・サッカー)に価値がある事を知っておかなければいけない。

 

今回、龍が札幌での練習場所確保を一生懸命やっている。

 

俺にも何人か知り合いがいて、

 

数人の人に電話をかけたりしたんだが、

 

ちょっと近寄りがたかった大学の先輩も、ソレッソ強いらしいじゃん。今はグラウンド改修中だけど、来年は協力する

 

って言ってくれたり、

 

近いと思ってた後輩は、僕にかけてきてくれるなんて、ありがとうございます。色々当たってみます

 

って変な空気になったり(笑)、

 

こんなんも同じで、支える人がいてくれるからこそ、やれる事ってのがたくさんある。

 

感謝の気持ちと一口に言うが、

 

日常には家族がいて、強化するには対戦相手がいて。。。

 

色んな事に感謝するというのは、言葉も時として必要で、

 

けど、感謝の気持ちを持つってのは、結局姿勢の部分だと思う。

 

謙虚に、真面目に、コツコツと。

 

そんな姿勢を持って、感謝を伝えれると、

 

支えも増えるんじゃないかな。

 

そんな集団であり続けたい。

 

ソレッソサポーターに、ヒロじいとミスじいという2トップがいる。

 

ジュニアの試合からジュニアユースの試合まで神出鬼没で現れる2人だが、

 

火曜日実家に帰った時、

 

うちの母が、

 

あんた、またお父さんが北海道行くかもしれんて言いよったよ

 

って言ってた。

 

昨年、せいじさんにお世話になりまくったんで、母は、

 

せいじさんに迷惑をかけるなら行かせられんと言ってたが(笑)

 

昨日ちょうど父から電話があり、

 

今年は大人しく家で観戦する。とりあえず寄付はするけん取りにこい

 

って言われた。

 

ジジイの老後の楽しみ。そして、俺としてはジジイの最高のボケ防止になってると思ってるソレッソのサッカー。

 

日常に彩りを与えるどころか、健康寿命の延伸に貢献してくれてると思う(笑)

 

日頃の感謝の気持ちの寄付なんだろうな(笑)

 

俺らは、仕事としてサッカーに携わってるが、

 

それも同様で、サッカーには関わる人全ての生きがいも詰まっている。

 

だから支えるが成立する。

 

現実的な事を言うと、価値ある事とお金なんだろうが、

 

大きな話をすると、それが社会を支える仕組み。

 

価値ある事にチャレンジし、価値あるものを創造できるようにしなければな。

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