子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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箱根駅伝にまつわる話



完全に見た目は老いきったクソジジイのはずなのに、

 

初老ジャパンにキレてるダダンのブログを見て、鏡見てから言えって思った。

 

てげあんたの方が老けとるっちゃが〜

 

今は、激夏なんだが、冬の風物詩箱根駅伝。

 

大学は、露出も高いし、大学の名を売るために選手獲得をすると言う。

 

私立大学からすれば、当然だ。

 

そんな箱根駅伝の露出効果は、ただ名を売るだけじゃなく、

 

その他の効果もあるって聞いて驚いた。

 

一気に人集めしたら、そこに付随するのは、学生のマネジメントの難しさ。選手管理って言えばいいのかな。

 

名を売るはずが、一部の学生の素行不良で、名をあるはずが、別の意味で名を売るリスクもあるし、

 

そのリスクは考えとかないといけない。

 

でも、ある人から聞いた話は、ポジティブなもので、

 

箱根駅伝に出てるような大学は、その効果で、偏差値が10は上がるという。

 

もちろん、集めはじめは、とにかく強い子なんだが、

 

緩やかに年数を重ねると、たくさんの強い子が振り向きはじめる。

 

そのパイが増えてくると、大学側は何を考えるかというと、

 

大学の価値を上げるために、強いかつできるだけ勉学に優れた優秀な人材を確保しに行くという。

 

スポーツビジネスに精通した人から聞いた話だから間違いのない事実なんだろうが、

 

大学サッカーの価値も年々上がってきてるから、いずれその傾向は強くなるだろうって言ってた。

 

大学サッカーは、まだサッカーが上手けりゃ取りますって私立大学が多数あるというが。。。

 

何を言いたいかって、

 

やっぱり、最低限の勉強はしときなさいって事。いや、もうしなければいけない時代にきている。

 

筑波大学を例に出すと、三苫効果で、ボーダーラインは一気に上がったという。

 

当時の俺だったら落ちてるな(笑)

 

俺らの時は、160人いた部員の2〜3割が、体育以外の学部生。

 

それも、今は200人いて、約半分の80人は他学部生。

 

行けるとかじゃなくて、行きたいところってなってるんだろう。

 

もうそうなってくると思う。

 

行きたいと思えるところに行ける力くらいは自分で蓄えなければいけないって警笛。

 

サッカーに賭けるの意味は、おそらく変わる。

 

賭けるために、賭けれるだけの個人の幅というか、頑張りというか、マネジメント力というか、

 

そんなんは必要だ。

 

そんな考え方の導きをやるのも、子どもを預かってる俺らの責任だと思う。

 

だから夏休み講座もお願いしてやらせてもらってるし、

 

そのサポートももっと力を入れる予定だ。

 

やる、やらんかは自由だが、やれるならやったがいい。

 

だってタダだもん(笑)

 

今、コツコツやれるかが将来を決める。

 

一歩でも前に進みなさい。

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