子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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自信、誇り、プライド



昨夜はローズカップの懇親会。

 

地元チームも多数。完全にドアウェーな感じで、いきなり昨年度日本一になったソレッソさんも来てくれていますので

 

って乾杯を振られマジ恐縮。。。

 

ここ最近は参加してないってのもあったしで、さらに恐縮だったが、

 

ちょっと話させてもらった。

 

ローズカップは、数年前、いやもう10年くらい前になるかな。

 

毎年参加させてもらってたが、

 

ここには関西のチームも来るし、当時イケイケだったチームも参加するしで、

 

自分たちの立ち位置、そしてトップレベルを体感するのに貴重な大会だった。

 

あの頃は、どんだけチャレンジできるか。どのくらい自分たちは通用するのか。

 

そんなんを這いつくばって試合してた気がするが、

 

今はちょっと違う。

 

初日にもうちが試合してたら、別のチームの子が、ソレッソどっち〜

 

って見に来てたし、その他の試合も指導者、他のチームの子が並んで見てるような試合もあったし。。。

 

決して、そんなレベルのチームではないんだが、

 

見える景色は変わっような気がする。

 

子ども達には、バスが会場に着く前にバスの中でちょっと話をした。

 

お前達は、今色んな意味でぐちゃぐちゃなんだろうけど、

 

この大会に出てくるソレッソの価値は、今感じてるお前たちの気持ちとは全く違うし、

 

お前たちは、それに自信や誇りやプライドを持ってプレーする必要がある。

 

勝たなければいけないし、相手は絶対勝ちたいと思ってくるからそれを跳ね返すくらいの堂々としたメンタリティがなければいけないと。

 

決しておごりがある訳ではないが、

 

確実にソレッソというブランドは10年前とは変わっている。

 

俺は、ローズカップに育ててもらった

 

と乾杯の時話させてもらったし、そういった意味では、

 

強いソレッソを見せるのが、この大会への恩返しなのかなとも思っている。

 

2日目まで、彼らは堂々とプレーしてくれている。

 

あれだけ簡単に失点してたチームが、身体を張り、普段は入るようなシュートをキーパーがなぜかこの遠征当たりまくってるからなんだろう(笑)

 

そう、自信やプライドや意地や誇りは、

 

格好つけて堂々としてるフリじゃなくて、

 

勝たなくてはいけない。勝ちたい。負けてはいけない。負けたくない。

 

そんな強い気持ちなんだと思う。

 

今日は最終日。

 

ころっと負けるかもしれないが、それは想定内(笑)

 

でもどんな内容で終えれるかが大事。

 

色んな見極めはやってるんで、それを見るのがこの遠征の目的の1つ。

 

ラスト1日。頑張ろう。

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