プライドカップ2日目。
会場に着いたら、白髪染めが落ちて、白髪混じりのジジイがいた。
敬老会に出たが、まだ老人ではないと、また頑固ジジイな部分が出てるが、
俺から見れば、もう立派な老人。
白髪な上に、腰は曲がっている。
パーフェクトなご老人様だ。
ご老人なんで、朝は目がぱっちりのはずが、
俺に会って、満面の笑みを浮かべたもんで、目が嬉しさのあまり開いてない（笑）
ダダンさん、白髪に腰曲がりに頑固。
三拍子揃ってるぞ。
バスから降り、本部に行くと、食後のおやつがルーティンの牛口君が団子を頬張ってた。
ヒデ君みたい。
いかん、前置きが長くなった。。。
そんな今日。
予選1位を諦めずに、他力になるが絶対全勝しようを約束してスタートした1日だったが。
幸先よく1試合目を勝利した後の残り2試合は、ほんとに不完全燃焼。
2試合とも、あんだけ攻めてて、点が入らないはしょうがない
とは当然ならず、
淡々とシュートを外し続ける事、そこに絶対こじ開けてでも点取ってやるが見えなかったんで、
もどかしさだけ残った。
俺は、ビッグダディならぬスモールダンディなんで、
ダディじゃなく、ダンディ（笑）
その後1歩の詰めの甘さは全て日常にある。
もっと、とことん細部まで拘る日常を過ごしなさいと
悔しさ全開で、身体の芯から熱を発して伝えたが、
それはその通りだったと思う。
帰りのバスの中、悔しくてまさきとあ〜だこ〜だ真剣に話してるのに、
バスの後部席は、楽しそうな遠足状態だった。
まじカオス。。。
別に喋るなとは言わないが、
前列で悔しそうにバスに座ってる、ある5年生の表情を見ると、
これがナチュラルなんだと思う。
悔しさがあるという事は、反省やら何やら。不甲斐なさがあったはずで、そうなる。
悔しさや反省があれば、もう少しを拘れる日常になるばすだ。
とスモールダンディは思うんで、
飯食った後、もう一回、集団が同じ方向を向くようにミーティングした。
ヒーローカップの方は、まさかから報告を受けてるが、
明日は1位通過で、決勝リーグになる。
素晴らしい。
Vも1位通過。
素晴らしい。
Fも頑張れば1位通過できたかもしれないのに、3位通過。
不甲斐ない。
いよいよ明日が最終日。
内容は、悪くない。けどあと一歩を手繰り寄せれないムラがたくさんありすぎる。
そのムラを何となく感じれたし、それは伝えたつもりなんで、
明日どんな目つきで試合するのか期待してる。
困ったらビッグダディに助けてもらおう（笑）
