子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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プライドカップ振り返り



夜遅くブログ書いて、朝早く書いて連投にはなってしまうが、

 

プライドカップの振り返りでも。

 

今回は、3チームに分けてそれぞれの出場時間を確保。

 

6年生25名。4・5年生11名。

 

合計36名に、怪我人1名。

 

1チームずつの人数は、12〜3人に設定した。

 

俺が預かった子達はF。

 

どこそこのBチームって括りの子達だが、

 

プライドカップに参加している以上、

 

そんなの関係ねぇ〜

 

で、もちろん優勝を目指した。、

 

結果は、俺の中では惨敗で、納得いってるはずはない。

 

どうしても振り返る時、ネガティブなものが先に出てきてしまうが、

 

カップ戦の名のはずのプライドはあったかどうか?

 

ネガティブな面はここに尽きる。

 

いわゆる強いチームみたいなオーラ、そして自覚は乏しく、

 

ピッチ内でいえば、プレッシャーかけられるとチームの矢印は後ろを向いてしまい、

 

プレッシャーの餌食。

 

ピッチ外で言えば、負けた事に対する悔しさは見えない。

 

3日間、移ろいやすい天候で、ギンギンに晴れたり、曇ったり、どしゃ降ったり。

 

それと同じように、移ろいやすい感情に、

 

振る舞いの部分の未熟さを感じた。

 

頑張ってはいるんだろうが、それは当たり前で、

 

頑張りで言えば、

 

後一歩、もう少しを振り絞って出せるシーンがあってはじめて頑張ってると言える

 

を基準にしたいが、

 

後1歩、もう少しには物足りなさを感じる。

 

それが、点を取れない。失点する。

 

に繋がってる気がするが、

 

なんと言うか、

 

強いチームが持ち合わせてる

 

ポジティブなエネルギーに満ち溢れてる意識の高い一体感が欲しい。

 

バモ〜みたいな相手に不快感を与えるものはいらないが(笑)、

 

そういった類のもの。

 

誰をリーダーに据えて、誰を参謀役にするかはこれから吟味しよう。

 

結果が結果だったんで、

 

ネガティブなものばかりになりがちだったが、

 

もちろんポジティブな面もあった。

 

これだけのレベルのチームが集う大会だから、

 

何もできず手も足も出ず。

 

これも十分考えられたが、(むしろ、そうであれば、悔しさやらなんやらも中和されたと思うが)

 

大体のゲームは、しっかりゲームコントロールできていたように思う。

 

シュート付近まで行く、決定的なピンチを招くは、

 

どの試合も思ってたよりやれるなという印象を持った。

 

そこから導き出される確率論から言えば、勝てる確率は高い。

 

ただ、勝つためには、ゴールを決める、ゴールを守るの方の確率論の話になるんで、

 

そうなると、簡単に言うと、

 

4/3ではなく、1/4の方を引き続けてるような感じだが、

 

あと少しは、どこまで向き合ってコミットできるかで、

 

3/4の方に傾いてくれると思ってる。

 

まじでメンタル。

 

と言うか、

 

真面目さ、謙虚さ、向上心、欲。

 

大会が近づき、ぶら下がるものがあって出るものなんて、

 

薄っぺらいが、

 

ぶら下がるものにすがってでも意識が変われば、

 

良いゲームをした

 

が、

 

しっかり勝ち切った

 

に変わるはず。

 

その可能性はあるなを感じれたのは、ネガティブなんだが、

 

ポジティブ寄りの解釈になるだろう。

 

簡単に勝てるものはないと思ってるんで、厳し目の見方にはなるが、

 

そうでないと、絶対に2枠のうちの1枠なんて取れっこない。

 

いよいよメンバー発表。

 

勝ち取れるように、頑張るのみ。

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