子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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強い集団・チーム・組織



昨日、久々に家に帰り、

 

ペットの猫ズ達もご主人様の帰りを心待ちにしてると思いきや、

 

全く寄っても来ず。。。

 

でも、今日の朝、猫ズの片われは、朝からいつも通り顔をジャリジャリ舐めて、

 

餌やれって言う。

 

猫はまじで気まぐれ。

 

俺は会いたくてたまらなかったんだから、お迎えくらいしろし!!

 

移動疲れ+サッカーやったんで、身体はだるいが、朝からコンビニに寄り、

 

リポDを流し込んで、今日もスタート。

 

昨日、集団やら一体感について、なんとなく考えてた。

 

強い組織とは?

強いチームとは??

 

人は、生物界の中では、きっと弱肉強食の中では生きていけないような弱い生き物なんだが、

 

なんで、人が進化の過程で一番になれてるのか。

 

言語を手に入れた。知恵をつけた。

 

様々な理由があると思うが、

 

理由の1つに、集団を作れたからというのがあると思う。

 

勝てるためには、どうするか?

一人の力じゃどうしようもないから、作戦立てて、集団の力で生き残る。

 

言語と知恵という武器を使って。

 

何かを達成しようとする時、人はたくさんの力を借りる。

 

人は一人では生きていけない

 

っていうが、その通り。

 

でも、人は賢いが故に、それぞれの意見があり、それぞれの野望があり、それぞれの得意・不得意があったり。

 

そう考えると、実は集団に適してはないんじゃないかという疑問も浮かび上がる。

 

集団には、2つの側面がある。

 

1つは、生き残るためだったり、目標を達成したいだったり、

 

ポジティブな部分。

 

そして、もう一つは、生き残るため、目標を達成するために

 

自己犠牲を惜しまない、我慢するのような、ネガティブな部分。

 

こういった2つの側面がある事に着目してしまうと、

 

どうやら集団というのは、一体感というワードがセットなんだが、

 

そうじゃない気もしてしまう。

 

だが、強いチーム・組織には、絶対に一体感は必要だ。

 

そうすると、

 

強いチーム・組織に必要なものは、

 

ネガティブな事に着目するんじゃなく、ポジティブな事に着目する事が必要という事になる。

 

集団や組織の話しで、

 

2-6-2の法則みたいなもんがあるが、

 

どんな小さな組織でも大きな組織でも、

 

結局は、2割が頑張り、6割は普通で、2割は頑張らないというものがある。

 

これも、同じで、

 

ネガティブなものに目をつぶり、ポジティブな事に着目するからこそ、

 

この法則があっても組織は成立するんですよ

 

の示唆となり得る。

 

重要なのは、、、

 

頑張るの次元、普通の次元、頑張らないの次元がどこにあるのか?

 

基準が高ければ、その組織・集団は強くて、低ければ、弱くなる。

 

話を戻すと、

 

人は、それぞれの意見があり、それぞれの野望があり、それぞれの得意・不得意がある。

 

でも、集団・組織・チームが一体感を育み、どこかに向かう時は、

 

窮屈じゃない程度の、それぞれの頑張りが必要なんだろう。

 

頑張りを支えるのは、共有だと思うが、

 

これを書き出すと止まらなくなるからおしまい!!

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