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結局、健康診断は予想通り、検査の場所場所でバインダーが5つくらい積んであって、
毎検査毎に微妙な待ち。
イライラに拍車をかけるかのように、中が冷え切ってて、
検査中3回もトイレに行かされる。
ただの頻尿なんだけど。
不思議だ。水を少ししか飲んでないのに、なぜあんなにトイレが近い？？
自信満々で測った腹囲は、＋0.3センチと微増。
バリウムの検査は、一番時間かかるし、待つの限界に達し諦めた（笑）
年齢的に胃カメラやった方がいいと言われたんで、そうしなきゃと思う。
昨日は、スポ広が使えなく、託麻グラウンドでの練習。
使用頻度が減り、ハゲまくってた草たちは、全面緑になったし、
ボコボコのグラウンドも少しはましになってた。
でも、普通にトレーニングしようとすると、やっぱりボールは弾む。
そんなピッチ状況を受け入れ、基本昨日は対人練習中心。
そういえば、先週の遠征もヒデ君からしっかり報告を受け、
けっこうポジティブで、
実際、保護者の方が撮ってくれてた映像も確認したが、
ヒデ君が言ってた通り、内容は充実してた。
ポジティブなエネルギーがある時は、うまくいく。
ひたすら対人だったが、誰一人手は抜かず、しっかり強度を保ててたし、
数名はすっかり目の色が変わり、ここ数ヶ月でひと伸びする予感を感じさせてくれた。
基本、昨日預かったF.Gの子達は、悔しさを味わった集団になる。
ネガティブになりがちなメンタルがポジティブに向かうためには、
シンプルに、
受け入れて、日常。そして未来へ。
そんな事を、ツラツラ話しながらどうにかポジティブにしないといけないんだが、
競争がある。
これが前提にあるクラブとしての雰囲気なのか。
受け入れる事への抵抗感みたいなのはない気がするし、むしろそれをエネルギーに変えないといけない。
そんな雰囲気さえ感じる事ができる。
良き事だ。
これから、サッカー含め、たくさんの競争がある中で、
挫折は必ずみんなに訪れる。
今、この悔しい経験が、将来に繋がるといい。
悔しさを昇華して、結果に繋がったら、
大きな自信になる。
これからは、またF.G。それぞれのチーム内での競争だ。
ポジティブな気持ちの中でのそれは、競争なんで、優劣出てくるが、
誰にでもプラスになって返ってくる。
明日は、絶対に負けられないシャイニング。
来年に繋がるんで、降格だけはできない。
何としても勝たなくては！！
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