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昨日は、玉名スクールの予定だったが、サッカー協会の会議出席のため、お留守番。
会議の中で、チーム登録者数、選手登録数のデータがあったが、
チーム登録数も、選手登録数も、シニアだけが微増だった。
週1かい。コスモスでシニアの方が練習されてるのを見かける。
クオリティーオブライフ
のためにサッカーが重要なんだろう。
俺は、年老いてサッカーやる事はないと思うが、
何かしらの運動をやる事と、何かしらのコミュニティに属す事は、しないといけないと思ってる。
昨日レイクサイドで店長のお父様が筋トレしてた。
89歳らしいが、最近ジムに通い出し、ここ数ヶ月で、身体つきが変わってるのが分かる。
素晴らしい。
さて、来週は3x3の大会。
今回の大会は、東京のビッグイベントへの招待がかかる大会で、
九州・関東・関西・東北のチームが代々木公園に集まる。
各地域には、支部が存在していて、次年度からは東海支部がスタートするんだが、
東北支部でも、新たな試みをスタートすることになった。
今朝の話だったんで、詳細はまだ聞いてないが、仙台大学と連携して、色んな取り組みを進めていくらしい。
大学との共同なんで、スモールサイドゲームの効果検証。もしくは、地域づくりにおけるイベントの役割。
そんな類いのものだと思うが、
熊本での取り組みを話しして欲しいと。
こちらが話すだけではもったいないので、今後東北で進める事に、九州の事例も併せて研究していただけないか打診するつもりだが、
なんかワクワクする。
主観と客観という言葉がある。
客観の定義の1つに、
主観と独立して存在するさま
というのがあるが、言葉を捉えると、
主観以外の全ての見え方が客観という事になる。
物事を進める時に、客観視する
という作業が必要なんだが、
客観の定義を前提に客観視すると、
それは、主観(こうなるであろう。こうなって欲しい)を除いた、
起こりうる可能性になるように思う。
だが、この起こりうる可能性についても、結局可能性を探るのは、自分だから、何かしらの主観は入る。
何を言いたいかと言うと、
客観として認められるのは、もはやデータとか数字とかしかないんじゃないかという事。
話が飛んでしまったが、
研究機関と連携できるのは、3x3に限らず、
あらゆる事に応用ができると思う。
勉強させてもらおう。
また勝手に仕事が増えそうだ(笑)
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