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環世界



頭の重みが取れず、昨日は昼寝を気づけば2時間くらいかましてた。

 

朝から雨降ってて、洗車できない理由ができたのだけが救い。

 

まったりしたオフ。

 

まったりしすぎて、今日書くネタもない(笑)

 

なんで、最近触れた言葉から、適当に発展させようと思う。

 

「環世界」

 

これは、生物学者のエクスキュルという学者が提唱したものだが、

 

「環世界」とは、

 

生物が自分の感覚と行動を通じて知覚する独自の世界の事で、それぞれの生物は異なる環世界を持ち、これにより同じ環境でも異なる認識と行動をするらしい。

 

例えば、犬は匂いに敏感で、嗅覚を重視するが、人間は、視覚を重視するんで、同じ環境でも異なる経験をする

 

というような。

 

同じ組織にいても、同じチームにいても、それぞれの考えは異なる。

 

十人十色。

 

だが、何かに対して、そのような集団が動くには、行き先のベクトルというものが存在してて、

 

そのベクトルが一致しないと物事はうまく進まない。

 

だが、「環世界」がそれぞれあるとすれば、

 

そのベクトルに対して、それぞれの感じ方は違い、

 

進んでいるようで、進んでない。

 

もしくは、維持もしくは、後退してるようでも実は進んでるという事だってあり得る。

 

そんな現象が存在してるのかも。

 

俺は俺なりの「環世界」で物事を見て、またある人は別の「環世界」で物事を見ている。

 

となると、大事なのは、

 

見方や、捉え方ではなく、分かりやすい結果なんかが全てなのかなと。。。

 

より、色んなものを分かりやすくするために議論みたいなものも存在してると思うが、

 

お互いの「環世界」があれば、歩みやる事はあっても、くっつく事はない。

 

そう考えた方が、いくつものズレをズレとして捉えなくて済むような気もする。

 

「環世界」というのは、字面の通り、環境に依存している。

 

簡単にまとめると、これまでの生育環境って事だろうが、

 

それぞれが異なる環境で過ごせば、それぞれの「環世界」が異なるのは至極当然。

 

俺は、何かと線を引きたくなる。

 

その線引きの中で、良し悪しを判断する事が多い。

 

とりあえず蓋をあけると、

 

日曜の飲ミーティングは、そんな話で、

 

一つ補足するなら、そんな硬い話しではなく、もちろんざっくばらんで楽しい時間だったが(笑)

 

それぞれの「環世界」を認めなさい

 

だったように思う。

 

でも、一つだけ、「環世界」なるものをぶち壊す事ができるとすれば、

 

それは、信頼という言葉がキーワードになるとも思った。

 

忠誠を誓ってお国のために働きますみたいな義務感混じりの信頼ではなくて、

 

言葉では言い表せない、あえて言うなら、純粋なかな。

 

そんな信頼。

 

書き始めたら、ネタなしの日が、ものの30分で書き終わり。

 

これぞ、書き殴り。

 

継続は力なりだな。

 

書き殴って即終了。読み直しもしないんで、文脈が変なのはスルーしてください。

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