昨日は、所用で玉名スクールには行けず、でも、キッズの練習には立てた。 ジュニアは、3連休みっちり活動したんで休み。 ふらつきながら練習を見てたが、 蓮が見てた1〜3年生グループ。 1年1人に、2年3or4人3年残り。 話を聞く態度も良く、誰一人そっぽ向いたり、友達にちょっかい出したり、ふらついてどっか行ったりしない。 休憩時間も、ボールはこの通りきちんと整理されていて、 蓮に、これってお前が集めたと? って聞いたが、 いや、子ども達がやってます と。 練習見てても、誰一人おふざけする子はいなく、ドリブル練習も黙々と与えられたメニューにチャレンジしてるし、 その後、1対1やってたかな。 1対1もみんな本気。 もちろん、勝ったらキッズらしく喜ぶし、練習の雰囲気はガチガチではなく、 楽しくやりながらの中に、真剣さがある。 3対3の2ゴールもやってて、 蓮がフリーズかけると、蓮の方をしっかり見て、 しっかり話を聞く。 キッズの話を蓮をはじめ、バイトスタッフと話す事があるが、 特別強いわけでもなければ、スーパーな子達が集まってる集団ではない。 ただ、この日常があれば、この子達はどんどん伸びるだろうし、 試合に勝てなかったり、悔しい思いが多い分、 強く、そして上手くなっていくんだろうという事を確信した。 ちょうど前の日にセミナーやって、言葉にすると難しい部分があったが、 こんな光景と、日常がうちの全てなのかなと。 うまくなりたいって本気で思う子達が集まり、上手くなるために必要な事を地道に積み重ねてるだけ。 集団の持つ力は大切だ。 意識が高い子達が集まれば、日常は変わるし、積み重ねていく質も変わる。 これからどんどん成長していく姿を期待しよう。 プリンス蓮様は、 まじで話を聞くとかひどすぎたから、ピッチ外のところからちゃんとしようってだいぶ言ってきました。やっとまともになりました。 って言ってたが、 これがまともな姿ではなく、当たり前って捉えないと、 上手くなりたい、上手くさせたい の関係性は成立しないだろう。 プリンス蓮様は、爽やかでイケメンなのに、真面目で熱い。 女将カップも、初日、4年生の練習が終わって、6年生が気になって見にきましたとなぜか大津にいた。 優秀なスタッフに感謝だ。 おかげで、ヒデ君は、 安心して、環境を整えるべく、カートに乗ってグラウンドの草刈り。 完璧。 カートに乗って何周も何周も回ってるヒデ君が、マリカーのドンキーコングに見えたのは言うまでもない。 どうせ、写真撮って、ドンキーコングってイジるんでしょと見透かされてたが、 すいませんヒデ君。図星です(笑) 今日は、体験会以来の水曜日の玉名スクールの練習に立つ。 キッズの担当。 ギラギラして、上手くなりたいという向上心に溢れている集団である事を期待する。 ツイート