台風接近の垂れ込みが入り、
延期はアロマになるし厄介だなぁ。仮にできたとしても雨はやだなぁ。
どうせなら、予備日も台風でできなくなって、翌週2日続けてやれたら、怪我人の回復も進むしラッキーなんて思ったが、
どうやら、2日には熱帯低気圧に変わる予報らしく、3日は雨次第になりそう。
よって、予備日まで中止がもつれる事はおそらくない。
まずもって、台風の速度・進路が的外れになり、何の影響もない事を期待する。
天候に加え、怪我での離脱、ウイルス系アクシデントによる離脱。
この時期のあれこれは、ナーバスにさせられる。
滅多にならない保護者の方からのLINEや電話も、
何だろう？？が通常運転だが、
この時期に限っては、
もしかして？？
みたいになり、恐る恐るLINEを開き、恐る恐る電話を取る事になる。
無意識なんだが、そうなるのは、きっと緊張感が目の前にあるからで、
ナーバスさを助長させるのは精神の健康上良くない。
それぞれのチーム、保護者、子ども達、みんなそうだと思うが、
やっぱり公式戦は特別だ。
特に、全日においてはなおさら。
チーム事情が、整わない。逆に、最高のコンディションで臨める。
色んな事情がある中で、大会は始まっていくんだが、
1つ言えるのは、
戦う上で大事な事は、先を見ず、目の前の状況下で勝つ事に専念する。
これだけだ。
もちろん、トーナメントの組み合わせは確定してるんで、
先を見越した目も必要だ。ここにピークがくればいい。ここは山になる。ここに勝てれば。
色んな想像を張り巡らしてるのは、ごくごく自然な事。
でもこれを戦略とまでしてしまうと、足元が疎かになるんで、
目の前の試合に集中する
と油断や隙を見せない心構えを保つ。
そう、この時期はほんとにナーバス。
いよいよ熱い1ヶ月がはじまる。
正確に言うと、1ヶ月ではなく、1ヶ月後には、勝とうが負けようがもう次に向かってるんだが。。。
待ちどおしくあったものが、あっという間に終わっていく。
今年度って長い時間軸で捉えると、終わった後の感覚は、刹那になってしまうが、
そう感じさせるのは、4月から新年度になり、ここを目指して頑張ってきた長い長い時間と、
上がったり下がったりしたあれこれの時間と苦労が、
たった1ヶ月も経たないうちに、終わってしまう寂しさのような感情があるからなんだろう。
それくらい賭けてる。
だから、ナーバス。。。
今週の天気はいかがなものか？？
せっかくなら、ベストな状況で試合ができたらと思う。
台風どっか行け。。。
