全日2回戦、3回戦。
2回戦は対アルバランシア。
トーナメントを勝ち上がっていくためには、結果が最重要。
ただ、勝ち進むに連れて、勢いも必要になってくるんで、
勢いつけるためにも内容にも拘らないとみたいな話をして、スタートしたが、
勝ったものの、やはり前半は硬くて、というか、テンポが上がらず。
後半は少し、改善されて、次は、ポイントとなるぴとよし戦。
愛情とリスペクトを込めて、ぴとよしのまま（笑）
ちょうどキックオフの直前に、ピロモンも登場して、
愛情とリスペクトをこめて、ピロモン（笑）
キックオフ。
前半の入りは、まぁそんなもん。
でも、前半の中盤過ぎ以降は、いいテンポが出てくる。
流れも良くなってきたし、そろそろ点が入りそうな匂いもしてたが、
ほんと、その匂いに連られるように、待望の先制点。
いい時間帯だったし、点の取り方も良かったしで、落ち着くかと思ってたが。。。
後半、
失点。
そこから、流れが急に変わった。
勢いを取り戻した、ぴとよしの出足は速くなり、
スローインのリスタートの時、フワッと一瞬の隙があったところからの流れで失点。
完全に隙。一瞬集中力が欠けた瞬間だったように思う。
全員で守備をする。そして、ボールを握り倒して相手にペースを渡さない
がうちの売りだったが、
特に、中盤の守備の遅れ、そして、慌ててボールが握れなく、細かなミスが続く。
相手にひっかかる、ぶつかるが増え、後半は、正直なす術がなかった。
ほんと完敗だ。。。
初戦から3回戦まで、いい内容のゲームはなかったように思う。
積み上げてきたものへの自信は少なからずあったが、
結果が全ての公式戦では、それは全て言い訳。
引き出してやらなかった事、発揮させてやらなかった事に、
言い訳する余地すらなく、申し訳なく思う。
ぴとよしは強かった。全員でハードワークして、ほんと嫌なチームだった。
上回らなかったのが事実だ。
悔しさが残るかどうかは、
めっちゃ悔しさしかない。
でも、悔しさも時間が経てばで、ホイッスルが鳴った瞬間は悔しさは1ミリもなかった。
負けるべくして負けたって。
パフォーマンスを発揮する、発揮させるの難しさを痛感した今回だったが、
これから先、評価される・されないは、
本番でどうあるか？
にかかっている。
個人としての評価もそうだし、チームとしての評価も、
目が触れるところで
どうであったか
なんでね。
噂は山ほどとぶ。
あの子がいいやら、今年のあのチームが良いやら。
だが、そんな噂も、結果が出た途端に、その噂はどこにいったんだ
くらいなかったものになるし、
やはり、結果が全てなんだろう。
ポジティブな結果には意味付けがでからが、ネガティブな結果は全てが言い訳になる。
これも事実。
受け入れて、次の結果を求めて、進むしかないな。
ぴとよしには、まじ頑張って欲しい。
うちのVと当たるとすればベスト4かな。
今度は、ピロモンみたいに、俺はベンチでサポートになる。
リベンジしたい。
たくさんのサポートありがとうございました。
勝たせてやらなくてすいません。。。
