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昨日のせいじさんのブログは読んでて腑に落ちた。
というか、事務所でも話してる事なんで、改めてって感じだが、
会話の中のそれと、文字に起こされたものを読むそれはどこか違い、
やっぱそうだよなぁって味わい深く感じてしまう。
子育てについては各家庭色んな考え方がある。
うちは、息子にサッカーさせてたが、
息子はサッカーを辞め、今はテニスやってて、
娘は、新体操をバリバリやってて、
俺もこんな仕事してるんで、三角家のスタイルみたいなもんはある。
でも、このスタイルの中心にあるのは、やっぱり子どもで、
多くの負担と言ってはいけなくて、多くの支え・支援は嫁さんがやってくれてて、
俺自身は、後ろめたさはありつつも、
子ども達が好きな事をやらせてあげたいという想いで、日常を過ごしてるが、
俺も環境に関しては同感で、
これまで何回も何回もブログに書いてきたが、
環境は人が成長していく上で大切な要素だと思っている。
環境には、与えられるものと、自ら掴むもの、掴みにいかないといけないとのがあると思ってて、
掴みにいかないといけないものの類は、
例えば、進路にまつわる受験であったり、セレクションだったりすると思うが、
与えられる、与える事ができる環境というのは、
転がってるものに気づけるかどうか
みたいな、見る目とスタイルに依存すると思う。
そこに選択権みたいなものがあって、どの環境を与えてあげるのかが決定する。
せいじさんも書いてたが、
それは選択権であるんで、
1回で決まる事はなく、何度も何度も変える権利もあれば、
見る目、スタイルの変化によって変えなければいけない事にもなってくるだろうし、
そこがベストと感じれば、最高の環境と思って、
次は、そこの中の環境で、自分なりの環境設定をすればいいんだろうし。
環境が変われば当たり前の基準が変わる。、
これは、シンプルによく分かる事だと思うし、
今の自分、未来の自分。
そんな実態にフォーカスしたものもあれば、
どこそこまで行きたい。夢・目標みたいなもんだが、
そこまでのスピード感を変える事だってできると思っている。
今・未来だけでなく、過去をそこにくっつければ、
時間軸みたいなぼんやりとした輪郭は見えてくるだらうし、
より環境を変えた時のスピード感を感じる事ができるだろう。
有難いことに、仕事の幅も少しずつ広がり、
色んな人に会う機会が増えてきたが、
それも環境の一種で、
繋がる人が変われば、見え方も、何かをやる事へのスピード感も変わってきてるような気がする。
メンタル的には、
まだまだだって思わされる機会もそこに身を置くと感じられるし。
普段は感じる事がないが(笑)
それは成長が止まってるという事なんで、意識的に関わりを持つをやってる節もある。
話がとんでしまったが、
とにかく環境ってのは大事で、
そこには見る目とスタイルがあるんで、
俺らは、そこで選んでもらえるような価値づくりをしていかなくてはいけない、。
高みを目指す
がうちの売り。
高みを目指すと言ってる以上、俺らスタッフも自身が成長し続けないといけないし、
昨日ブログで書いたが、
やるやらない。やれるやらないは、
迷わずやる。やれるにならないといけないと思う。
じゃないと無責任に頑張る事は当たり前なんて言えない。
ベットクがフットボールセンターにやってきた。
彼の学ぶ姿勢も今いる自分の環境でやれる事にとどまらず、
当たり前の基準を書き換える事にある。
こういうやつの存在は刺激になる。
負けられない。
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