昨日練習後たいがあパパが来られて、 毎年いただいているカレンダーと、全国大会の激励金をいただいた。 ありがとうございます。 ちなみに、三角専用カレンダーは、これなんだが、 テンション上がる大相撲カレンダー。 ヒデの富士関やら、ヒデ昇龍関に、ヒデ櫻にヒデの里。 力士カッコいい。 ヒデ君カッコいい。 という事で、来年俺のデスクには大相撲カレンダー。 大切に一年使い続けよう。 昨日は、アカトレとの定例ミーティング。 学習状況などを聞いてるが、入会してる子達は、物凄く頑張ってくれてると報告を受けている。 4ヶ月前は、基礎中の基礎中の基礎のテストで、全体の平均が3割程度で、 これはまずいと思われたらしいが、先日行ったテストでは、 難易度もコントロールして、少し高めに設定したにも関わらず、 平均5割。 だまだだとは思うが、着実に伸びてるというのが大事で、 宿題も出るようだが、宿題もちゃんとやってるようだし、 そうなると成績は必ず伸びる。 先生が一生懸命向き合ってくれていて、学習時間の設定や、その子に応じたアプローチをしてくれるなど、頑張っていただいてるが、 1番は、意識が変わった と言われる。 以前は、3割しか取れなくても、ポカーンとしてた子達が、 テストの点数が上がっても悔しがっている。 その様子を見ると、確実に意識が変わったなぁというのがあって、 俺も先生も少し満足気になった。 やはり、やるかやらないか。 意識が変わり、行動が変われば、結果が変わる。 今度、学習時間と成績の相関関係をデータで起こしてくれって頼んでるから、 楽しみにしておこう。 その他、情報交換もしたところだが、 アカトレは、スポーツをやってる子専門の学習塾。 学習を習慣させる事が1番の目的で、それこそ、スポーツをやってる子が持ち合わせている やる気や、強い気持ちを学習に活かせるように意識を変える 事にコミットされてるが、 そこには、サッカー以外の競技の子も多数在籍してるという。 スポーツ庁では、優秀なアスリートにサポートする制度みたいなのがあるが、 個人競技でオリンピック候補になるような子もいるらしく、 その子の話だと、 学校の評定は4.0を取りなさいと国から言われてるらしい。 スポーツ庁も、学力の重要さをここ最近強く意識しているらしく、 俺も気になり調べてみたが、 スポーツ庁では、こんなデータも公開してるようだし、 トップアスリートも、これからは学力を求められてくるんじゃないかと予想ができる。 野球は、その辺が敏感で、 関西圏の大阪桐蔭やら智弁やらはそうじゃないらしいが、 それより東。東海・関東。 例えば、愛知の東邦、中京大中京など甲子園常連校でも評定平均4.0を取らないと入学できないようになってるらしく、 野球は、高体連という学校ベースだからなのか、学力に対して感度が高いらしい。 おそらく、サッカーにもその波は来ますよ と先生は言われてたが、ジタバタしてからは遅い。早めに学習習慣をって俺は進路を踏まえ、強い危機感を感じている。 何でもそうだと思うが、 最低限があり、その後にプラスαは存在する。 義務を果たさず、自由を主張する ベースがないのに、その先を欲張る 多様性と言いつつ、やりたい事だけ頑張る 考え方と見方1つで、 前者(義務を果たさず、ベースがないのに、多様性と言いつつ)をないものとして捉えるのは、 やってる側。(これも考え方と見方とは思うが)からすれば、 言い訳なだけと思うから、 ぜひ、子ども達にはそうなって欲しくない。 結局、その習慣や考え方は、大人になって自分に返ってくる。 つまりは、意識・意志・感度・行動力。 やる、やらない。やれる、やれないじゃなく、 やる。やれる。 そうならないといけないな。 大人である俺らは、その手本になるべきだ。 インフルがチラホラ出てきている。 開幕まで残り1週間。逃げ切れる事を祈っておこう。 ツイート