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ヒデ君みたいに、食い散らかして、ウイルスが入る余地がないくらいパンパンの身体つきなら安心だが、
美脚で、美ウエストで、
20キロのバー担いでスクワットのアップしようとしたくらいで、ピキってなるくらい繊細で虚弱なんで、
虚弱後藤が頼ってるR-1を買い溜めた。
これで安心する。
昨日は、いわきFCの育成スタッフ10名くらいとミーティング。
いわきFCは、フィジカルトレーニングに力を入れている的な記事は以前見た事があったが、
詳しくは知らないんで、どんなチームか予習したところ、
フィジカルの変革を目指す
日本のフィジカルスタンダードを変える
をテーマに、トップから育成まで、身体作りについて力を入れてるらしい。
さらに、調べを進めると、
育成年代については、「スポーツ万能な子を育てる」を指針にしてて、
スポーツアスレチックアカデミー(ISAA)というものも立ち上げているし、
運動指導から栄養指導まで、身体に関する事にかなりの拘りを持って活動されてる。
そんないわきFCが目をつけたのが、パル鬼。
単発的なイベントではなく、継続的にやるべき事だと
セットを購入し、これからパル鬼をアカデミーの中で積極的に取り入れていくらしい。
うちもキッズスクールで、やってるんで、
昨日のミーティングは、ぜひソレッソさんでやってる事、活用方法、効果などを話して欲しいという事で、
話をさせてもらったが、
やはり、考えてる事は同じで、
特にキッズ年代の子達には、遊びの要素がある中で、自然と動きを学ぶ機会が必要という事に落ち着いた。
パル鬼の良いところは、
飛び越える、掴む(手を使う)、空間を認知する、駆け引きがある、瞬発的なスピードを身につける
こんな事があると思うが、
よりサッカーと親和性を持たせるために、
これをしっかり言語化する事、
鬼ごっこに限らず、このボックスを使っていくつかの活用方法を増やす事、
ボールを使ったトレーニング
この辺を、まだ俺らも模索段階なんで、
両者で活用しながら、メソッド的なものを構築していきましょうって提案をした。
いわきFCが指針にしてる「スポーツ万能な子を育てる」は興味深いし、
おそらく、コミュニケーションを取らせてもらえるだけで、色んなヒントも見えてくると思う。
一度いわきに行って、パル鬼皮切りに、勉強させてもらいたい。
定期的に情報共有。そして、そこで学んだ事をソレッソのキッズ年代、キッズスクールに落とし込んでいく。
ソレッソキッズの変革を目指す
次年度のテーマの1つだ。
1つ読んだ記事を紹介しておこう。
https://sportscore.jp/education/iwakifc_system2
学業の大切さにも言及している。
プロスポーツで勝つ🟰資本で勝つ
みたいな構図があり、
地方クラブは、地道さと創意工夫が必要で、
資本で補えない部分を、自前で人材を育てる事にシフトしないといけない。
言葉は適切じゃないかもしれないが、そんな泥臭さをいわきFCの色んな取り組みを見ると感じれるし、
地方だからこそ、地域を巻き込んだ活動も、身体・健康をキーワードにやられてるようだし、
街クラブが生き残るためのヒントがたくさんあるように思う。
有難いことに、トリデンテの後輩君が、GMと仲良しみたいなんで(笑)、
せいじさんにお願いして、研修に行かせてもらいたい。
学んだ事は5倍にしてクラブに還元します(笑)
昨日は、その他に雄大が面白い仕事を持ってきた。
これも、絶対仕事に繋げる。
せいじさんはせいじさんで、新たな事をスタートさせる大準備を進めてる。
物事は好転しはじめると早い。
逆も然りで、暗転するのも早い。
俺らは、暗転してしまう危機感を常に感じながら、現状維持は衰退を心に留めて活動している。
まだまだ突っ走らないといけないんでね。
時間と手の足りなさがそろそろ限界(笑)
やりたい事、やらなければいけない事が埋もれないようにしないとな。。。
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