子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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M-1見て、バッテリィズの1本目に爆笑した。

 

バッテリィズのエースが、誰かに似てると思い、ずっと気になってたが、

 

やっと浮かんだハヤシミキタカ。

 

ばり似てる。

 

たぶん、誰も知らないと思うが、俺の1つ下の国府のエースだったやつ。

 

おそらく、うちの保護者でクスッときたのは、ウエノダイスケという俺の同級生だけ。

 

どうでもいいな。本題にうつろう(笑)

 

ある日、「打倒明治」って題名のブログを更新しましたというインスタのストーリーを見た。



昨日たまたま事務所で昼飯食べてる時、ライブ配信で、インカレの筑波対明治を見てたが、

 

そのブログを読んでたのもあって、青春時代を思い出したところ。

 

結果、PKで負けて、打倒明治にはならなかったみたいだが、

 

昨夜、なかなか寝付けず、もう一度あの子のブログを見ようとnoteのアプリをひらいたら、

 

そこから止まらない。

 

学生が、バトンタッチしながら、ブログを更新してるんだが、

 

ほんとこれが学生の考えてる事かと関心させられる。

 

10名くらいのブログを読んだかな。

 

そこで引っかかった文を紹介しようと思う。

 

俺たちは今のままじゃダメだと思う。4年生として、もっと大きな背中を、迫力を、覚悟を、後輩たちに見せる義務があると思う。人任せにせず、それぞれが筑波大学蹴球部の勝利のためにできることを全部やろう。


 

 

努力すれば夢は叶うとは到底思いませんが、夢を実現していく人間は例外なく努力しているはずです。そして重要なのが、その「努力」は「努力風」「頑張る風」と明確に異なること。誰にでも頑張れる「本番」ではなく、「日常」にこそ差が生まれると信じること。


 

 

自分が組織から恩恵を得る一員であるならば、組織を動かし何かを与える一員でもあるということ。組織の意思決定をする時は、決定前に意見する、決定後は実現のために全員が全力を注ぐ。誰一人置いていかない。これも強い組織であり続けるために、とても大事な事だと思います。


 

 

組織としての余白である、未完成さは所属する部員の考え成長する機会として用いられていると思います。そのために蹴球部活動において効率性は不要だと、自分個人としては思います。学生だからこその、失敗できる環境です。大きく大きく、何度でも変われる環境です。失敗を補ってくれる仲間のいる環境です。


 

 

毎日違う考え方のやつと関わり、切磋琢磨し、色々な角度、色々な背景から最高の習慣を味わうことが出来る。“最高の瞬間“の中で、別フォルダを作ることが出来る。血のつながっていない人の喜びをこんなに分かち合える組織は、なかなかない。こんなに感情移入して、心が動くのは、日頃のふるまいを見ているからだと思う。


 

 

努力の大切さを表した「1.01の法則、0.99の法則」というのがある。1を何回かけても答えは1になる。1の365乗は1。だが、1が1.01になると、1.01の365乗は37.8になり、逆に1が0.99になると、0.99の365乗は 0.03となる。


 

このクオリティでそれぞれが、それぞれの立場で考える事ができる。

 

筑波大学蹴球部の部員ブログ。

 

大人である我々が教えられる事もたくさんあるし、読んだ方がいいし、

 

読んでいただくと分かると思うが、学生がこのレベルで物事を捉え、考え、行動できるという事は、

 

経験を積んだ大人はなおさらそれ以上の事ができるし、できなきゃいけないと戒められる。

 

最近寝付けない日が続く。

 

考え事は多い。こんなブログに引っかかるってのが原因なんだろうな。。。

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