子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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良い肥やし



昨夜も楽しく、夜の宴。



オリベーの堀ベーさんが黒すぎてもはや誰か分からなくなっているが(笑)

 

若干のダメージを残しつつ、今日はカンファレンス2日目。

 

予想通り、昨日より人だかりができ、花畑広場に人が溢れ返ってた。

 

特に、今回のメインのスペシャルゲスト小野伸二が登壇した時は、

 

パンク寸前で、パル鬼ブースは一時閉鎖して、トークショーを見るためのスペースに。

 

俺とあつしとブレイズのリクが、なぜか小野伸二のSPとなり(笑)、

 

スポンサーブースを回りながら会場を一周。

 

物凄かった。

 

担当したパル鬼ブースと3x3footballブースも、大行列になり、

 

たくさんの参加者。

 

3x3footballの体験には、おそらくサッカーをやってない子や、女の子達もたくさん参加してくれて、

 

イベントの価値、サッカーの価値。というよりスポーツの価値かな。

 

そんな事をめっちゃ考えさせられた。

 

競技スポーツという括りの中のサッカーで育った俺は、

 

競技スポーツのもたらす、プラスの側面をたくさん知っていると思ってる。

 

正確に言うと、サッカーに育てられ、今なお、競技スポーツとしてのサッカーに携わってるから、

 

プラスのものを見なければいけないと思ってる。

 

もちろん弊害と言ったら語弊があるかもしれないが、課題感も持ちつつ。

 

だけど、今日その場で見た光景は、

 

本当に純粋に楽しく、キラキラな目をした子ども達で、

 

育成と普及と言われるように、

 

尖る(競技スポーツを極めていく)には、その土台がないといけなく、

 

このキラキラした目を見過ごす事なく、尖る事と同じくらいの大切なものとして、

 

知る必要があるし、感じる必要がある。

 

と思ったところだ。

 

学びがあるものとして、物事を捉えなければ、惰性や無責任を招く事になるが、

 

学びがあるものとして、物事を捉えようとすると、40越えたおっさんでも、

 

まだまだ知らない事が多く、

 

かと言って、満遍さを求める事とは違い、

 

より尖るための肥やしを自らキャッチしに行かなければいけないと反省もさせられる。

 

とにかくって集中してきた20〜30代から、

 

それらに肉付けをして、伸び代を自ら追加していかないと、

 

遺産に頼り、尖るものが年々丸くなっていくような危機感さえ感じた。

 

この2日間、夜の宴を含め、

 

学び多き日になったし、

 

たくさんの人とたくさんの話をし、

 

やはり、自分の常識の範囲外の人、物事に対しアンテナを張り、張るだけでなく行動に移さないといけないと思ったところ。

 

けど、、、

 

俺のミッションの最優先は、

 

ソレッソのために

 

だけはブレないんで、

 

尖り続けるソレッソの中で、自分の役割を見つけ、全てソレッソのために還元する気持ちを持って、

 

いい肥やしになろうと思う(笑)





たくさんのご参加ありがとうございました!

 

素晴らしい2日間に感謝!!

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