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現在、JFAの普及ダイレクター。いわゆる普及のトップをされている中山先生という方がいらっしゃる。
スモールサイドゲームを積極的にやりましょう
を提唱された方になるんだが、
カンファレンス前日の食事会で、ソレッソの三角です。
ってご挨拶して、熊本では、少し前から3x3footballというものをやってて、
明日広場の方でもやります。
って少しお話しさせてもらったんだが、
当日、カンファレンスの空き時間に見に来ていただいた。
俺らの取り組みが、事例の1つになってくれるといい。
で、昨日。
内藤清志っていう、後輩で、
8人制サッカーの教科書という本も書いてる後輩なんだが、
そいつから
明日三角さんJFAの取材受けるでしょ
俺も今日受けました
って電話がかかってきた。
JFAニュース2月号のテーマは、
キッズ年代におけるスモールサイドゲームの取り組み
で、
清志が記者さんと話してたら、明日はソレッソさんを取材します
って言われて、
電話してきたらしい。
ちょうど、カンファレンスから帰ってきた中山先生と研究室で話してたら、
ソレッソの話題にもなったようで、取材も重なり、
中山先生にもちゃんと覚えていただけただろう。
普及の取り組みが、花咲くのは、何年も先になるが、
今からやっていく取り組みが、後々花を咲かせ、
そういえば熊本は数年前から積極的にキッズ年代にアプローチしてたな
って思ってもらえるようにしなければ。
昨日、せいじさんも書いてたが、
競技をする上でもトップを目指し、
ちゃんと普及の部分もやっている
ってなれば、またクラブの価値は上がる。
全ては子ども達のために
なんだが、
俺ら街クラブが、これから先を見据え、生き残り活動し続けるためには、
少子化の時代の流れの中で、子ども達のサッカーに向かう絶対数をいかに増やすしていくかは、
クラブの課題。
ここに向き合う事で、クラブがある限り、
サッカー界もそれと同じ課題を抱えてるんで、サッカー界にも貢献ができると思う。
クラブとしての価値づくりをしながら、サッカー界の発展に尽力していく。
ステップアップしている実感を持ったり、それが意味ある事って思ってやらないと、
心が疲弊していくだけなんで、
意味づけをしながら進み続けなければ。
記事になるかどうかは分からないが、
清志も3x3footballについても話ししてくれたらしいし、こういった仲間がいると心強い。
縁っていうのも大切にしないといけないと思った。
今回、カンファレンスで、予定になかった
井原さんが登壇したり、森保監督が登壇されたのも、
おそらく平岡先生が中心となって、やられた事で、
それも、縁っていうのが出発点にある。
日本のトップを走り続けた人の話が聞けたり、代表監督の話を聞けるなんて、
そりゃー、一般の人達からしてみれば、
貴重すぎる機会だったはず。
縁が深まれば、絆に変わる。
そんな仲間を増やしていきたいとも思った。
という事で、、、
今日の朝活は、取材に備え、この本でも読んでおこう(笑)
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