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昨日フジパンを応援していたら1期生のOBが声をかけてくれた
見た目の顔はそのままだが体がゴツくなりすぎて笑ってしまった・・
ベンチプレスMAX110ですが唯一の自慢らしい笑笑
余談はさておき、、
そのOBは約20年前くらいにソレッソに入団し、9歳〜15歳まで在籍してくれ初めて県の大会(5年新人戦・6年選手権)を優勝しジュニアユースを立ちあげに賛同してくれ継続入団してくれ、チームを九州リーグまで上げの功績を作ってくれた
当時の俺は無知で、若さと情熱だけが取り柄の指導者だったと思う
俺自身、そのOBには一番厳しく接していたが卒団して13年経っても声をかけてくれて、現在のソレッソの状況を嬉しく誇らしそうに話をしていた
思いは伝わっていたのかと嬉しかった、、、
指導者というか監督かな?には本当に大きな責任がある
預かった選手たちの将来に触れているし
勝つことで得られる経験
試合に出ることで得られる経験
トレーニングすることで成長する機会の提供
ピッチ内外での人間教育
進路等々
でも俺の中で一番大事にしているのは
サッカーを上手くし
より、サッカーを好きにし
より、向上心を持つ人間になり
より、自分で考えることが出来る人間になることだと考えている
自分にはその美学がるし、サッカーは楽しいもの
どうせプレーするなら浪漫あふれるプレーを求めて、、、
チームの結果に絶対はないから時には負けることだってある
でも、負けた時に選手自身に納得感があれば良いのだと思う
負けても良いとは思はないが負け方が大事なんだと思う
昔と違い今は情報が溢れ過ぎ本物と偽物の違いが分かりにくいが、、、
昔も今も選手たちは分別できる裁量を持っている
これからも美学を持ち浪漫溢れるものを提供したい
指導者が変われば選手は変わる
選手が変わればチームも変わり
選手の未来が変わってくる
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