子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

BLOGブログ

アバター画像

感謝



フジパンカップ準決勝

 

対ロアッソ

1対3

 

せいじさんがすでに書いてる通り。

 

完敗だったし、チームとしてここまで成長させたロアッソスタッフと、

 

ロアッソの子ども達の成長をリスペクトするしかない。

 

昨日のロアッソ強かった。

 

敗戦の時は、いつも通りなんだが、

 

スタッフで、あれをこうしとけばみたいな結果論の話をしてしまう。

 

昨日もそう。

 

けど、堂々巡りしながら、みんなで行き着いた答えの色々には、

 

最後に「でもね」が付いたんでね。

 

納得した上での負けだったんで、受け止めるしかないかな。

 

予定より早く、公式戦は終わってしまったが、

 

残りもう1ヶ月と少し。

 

夜、卒団式なるものをやっていただいたが、

 

もう後、1ヶ月かって改めて思った。

 

保護者の方々は、口々に、ジュニアがこれで終わるのが寂しいや、あっという間の小学生時代だった

 

と言われてたが、

 

俺らにとっては、子ども達は変われど、

 

毎年同じルーティンの中で時間は過ぎていく。

 

時の流れは、今に目を向けてると、時には遅く、時には早く感じたりするものだが、

 

結局、俺らにとって時間の流れが一定に思えるのは、

 

毎年、同じような愛情を、毎年ブレない目標に向かって注ぎ続けてるからなんだろう。

 

それを受け取る側である保護者の方々が早いと感じてくれてるのは、

 

俺らにとっては、すごく有難い事。

 

はじめて練習参加した時に、親も子も緊張しましたや、

 

悩んだ時期もありましたや、

 

喰らいつくのに必死でしたや、

 

親や子の頑張りが垣間見えた中の最後には、

 

いい経験ができました

 

の感謝の言葉が締めにあって、

 

途中、オバギャルズの余興で、吐き気を催すアクシデントがあったものの(笑)

 

まとめると、、、

 

温かみのある学年だったなと。

 

温かさがあるが故に、最後せいじさんも言ってたが、

 

自己主張や、自己表現に物足りなさもあったかもしれないし、

 

その居心地の良さが、

 

困難な状況でも勝ちきるという事ができなかった最後終わり方にも繋がったようにも思うし。

 

これも結果論。

 

もう次のステージなんで、そんなんを糧にしながら、次に進んでいって欲しいと思う。

 

とにかく、、、

 

感謝しかない。

 

感謝とは、

 

色んな事を感じる事ができる事。そして、素直に謝る事ができる事。

 

それができて、感謝できる。

 

と、、、

 

保護者である吉村先生が言われてた。

 

いつかパクって話のネタにしようと思ったが、すでに使ってしまった(笑)

 

感じる事は、俺なりに子ども達と向き合ってきたつもりなんでできたと思う。

 

たまに(ではないか)、傷口に塩をぬってた覚えもあるが。。。

 

謝るについては、、、

 

伏せておこう(笑)

 

でも、感謝しています。

 

目録までいただき、今日ブログに載せようと思い、事務所に来たが、

 

ポケットを触って確認し、出発したものの、

 

着いて、取り出したら、



中2のてっしん達の卒団式の時もらった手紙だった(笑)

 

久々にこれ読んで、しみじみと当時の事を思いだしたが、

 

最初に話を戻すと、

 

時間は当たり前だが、当たり前のスピードで過ぎていくんだなと。

 

立ち止まらずに進もう。次のステージが待っている。

 

残り1ヶ月間。

 

傷口にもう塩をぬる事はないと思うんで、短い時間だが、よろしく!!

ブログカテゴリー

コーチ

新着記事

月別アーカイブ

2025年2月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
ご案内
プレトレ案内
×