昨日の6年生のトレーニングは、5人。
体調不良やら、学校行事で少なかったと思うが、1人遅れて来てマックス6人。
3対3やったら休みなし。
2対2でもまわるテンポが早すぎる。
なら、1対1だなと1対1やったが、
そん時は5人だったんで、結局インターバルは短い。
おもしろいくらい疲弊していき、ハーハーゼーゼー言い出して、ダッシュは効かず。
ハードな練習だったと思う。
一昨日は、セレクション。
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毎年ながら、有難い事に多数の参加者。
はじまる前にピリッとせいじさんが話をしたが、
うちからは、毎年Jリーガーが出てる。
おそらくそんなクラブは、日本中探してもどこにもない。
はっと気づいたが、ほんとそうだと思う。
最近、よく言われるのが、
ジュニアもジュニアユースも全国区で結果を出してる街クラブはソレッソだけだ
という事。
確かに、Jチームであれば、関東クラブを筆頭に、まぁ関東はそんなクラブばかりだが、
関西もジュニアは街クラブ優位だと思うし、東北、東海、中・四国。
地域によって、勢力図がカテゴリー毎にバラバラな気がする。
だから、九州みたいな田舎の地域で、ジュニアもジュニアユースもって事で、
認知が高いクラブになってきてると思うんだが、
俺らは、高みを目指す
事にコミットしている。
12歳の気持ちは、3年後どうなるか分からない。
路線に乗ってしまえば、そこしか目指せない
もし、そこが明確であれば、そこが正しい場所だと思うが、
それでさえ、思春期に差し掛かる12歳〜15歳の間に心変わりはあるだろう。
うちに所属するメリットは、2つある。
全国区で戦える。
15歳の時、もう一度進路選択ができる。
この2つがもたらしてくれるのは、
注目
で、
Jクラブのスカウトはもちろん、高体連の指導者の方にとっても、気になる存在なんでね。
そんなクラブという覚悟を持って、セレクションに臨んで欲しい
とせいじさんが言ったが、
一気に場は引き締まり、
それぞれの覚悟が見えるセレクションになったように思う。
一次セレクションの合否はもう発表を終えて、
今週は最終セレクション。
今週も、子ども達の覚悟を見れるのを期待している。