昨日SNSを覗いてると、同期が、
スポーティングダイレクター協会(ASD)という組織の技術委員になったという投稿があった。
そんな組織知らんから、一旦調べてみると、
どうやらヨーロッパを中心とした組織で、委員見たが、日本人ならぬ、アジア人はそいつ1人だけ。
日本では、認知度が低いらしいが、どうやら凄い事みたいだ。
さらに、見続けてると、同期の躍進。
2028年のロスパラリンピックに向けた新体制で、強化委員長に就任しましただって。
同期の活躍は、至る所で聞いてて、
刺激にもなるし、追いつけ追い越せで頑張ってるつもりだが、
高みを目指す仲間がいる
ってのはやっぱり心強い。
同じ釜の飯食って、同じ土俵の上で切磋琢磨してた奴らが、
どんどん手の届かないところに行ってる悔しさや、もどかしさもあるが、
嬉しいってのが、半分以上かな。
目線は、環境によって変わる。
おそらく、二人も環境や立場によって、
やる事、やれる事が増え、
もちろん本人の自覚や責任、行動力、力があっての事だが、
そこで信頼を獲得したからこそ、
ステップアップし続けてるんだと思う。
よく知ってる大学時代なんかは、
どう考えても同じ人種で、なんら俺と変わらない学生生活を送っていたように思うが、
差とは思ってないが、
差に近いものは感じたりするし。
あっ、もどかしい気持ちになってる(笑)
まぁ仲間というか、住んでる場所は離れててもいつまでも友人なんで、
勉強させてもらおう。
環境には、
変える事ができる環境と、変える事ができない環境がある。
変える事ができる環境であれば、そこに自分の意思と合致するものがあれば、
迷わず飛び込んで変えた方が成長に繋がると思うし、
変える事ができない環境は、
その中で、自分なりの環境を作り上げて、自分なりに成長できる環境に変えた方がいい。
自分なりに変えるには、
自分への約束や、制約や、責任や、覚悟が伴わないといけないと思うが。。。
最近思うのは、
環境を変えなさい
の本質は、
自分の心の環境を変えなさいという事。
飛び込んで終わり(変えれる環境に飛び込むだけ)ではないし、
身を置く事ができなかった(変えられない環境)としても、
心さえしっかりしてれば、環境は変えれるんじゃないかと。
紆余曲折。思い通りに行かない事ばかりだが、
信念を曲げず、成長する事にコミットし続ければ、自ずと心はついてくる。
つまり、環境は変えられる。
二人の活躍に羨ましさを感じるが、
そこは俺にとっては、変えられない環境なんで、
自分なりに環境設定して成長し続けたい。
年度末。。。
先日セレクションもあったし、カテゴリーの変わり目。
変えれる環境もあれば、変えれない環境もあるが、
心さえ死ななければ環境は変えれる。
どこに身を置くかと同時に、心の声は、ずっと奥底にあるんで、
その声を聞いて、
全てのカテゴリー、子ども達、親も含めて
次年度をスタートして欲しい。
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居眠りがオハコだった奴も、本気になればここまでなる(笑)