慶太郎が、クロップの記事をブログに書いてたが、
あいつ、リンクの仕方を知らないのか、クリックしても記事にとばない。
という事で、気になってコピペして、記事を確認したが、
https://news.yahoo.co.jp/articles/af9c1c52bb3a107ed1c3121928ba5731a502bfce
記事の内容は、今後の育成年代へのサッカーのアプローチの仕方。
ざっくりまとめると、
時代の変化、ライフスタイルの変化を受け入れて、新たな育成環境の整備を考えないといけないよ
って事だが、
国民性、文化的背景が、いつもこの手の話だと、必ず関わるものが、
共通して同じ課題を日本もヨーロッパも抱えてると思った。
南米・アフリカとなると、また違うと思うが。。。
遊びの中で、育まれるものに制限があるんで、意図的にそういう場を作りなさい
という警笛は、見事に日本にも当てはまっていて、
それがもたらす、負の要素は、おそらくサッカー人口の減少と、運動能力の低下という付随するものも含んでいて、
それらの要素も考慮しながら、
さて、ではどんなアプローチが必要か??
ってのを考えないといけない。
熊本県サッカー協会が、3月1日に
くまもとファミリーフェスタ・JFAキッズサッカーフェスティバル2024というイベントを企画してるようだが、
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このような場が、意図的にかつ、少しハードル低めで緩めに、
誰もが気軽に
っていう観点で、増えないといけないんだろう。
詳しい内容は、こちらから。
https://kumamoto-fa.net/topics/2025/01/01002941/index.html
日本には、素晴らしい独自の部活動という文化があって、
友達が友達を誘い、自然と何かのスポーツに触れる場があった。
俺のサッカーの入口も、野球少年だったが、野球部がなく、
友達みんながサッカーをやるからサッカーをはじめた。
そんなもん。
だが、その部活動も、廃止の動きが加速し、
部活動がクラブに置き換わったとするならば、
入り口のハードルはものすごく高くなり、
サッカーをちょっとやってみようという、遊び心的な気持ちではじめるのは、
ちょっと違う風潮さえある。
家庭の事情もそこには絡んでくるし。。。
とにかく、、、
そんな時代だという事を、
サッカーに関わる俺らが認識しないといけないし、
ひいては、それがクラブの存続にも多いに関わってくるので、
真剣に向き合わないといけないのかなと。
何ができるか分からんが、
軸足をそっちに傾けてきたんで、できる事を探しながらこれからもコツコツ。
学び続ける事は楽しい。でも、本音は少しダルい(笑)