子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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会うは別れの始め



みなさん、ごきげんよう〜🙃

2月の月末は、多忙多忙多忙過ぎました〜

早くも、3月に入り5日が経ちましたね

っでも忙しさはあまり変わらず〜

貧乏暇なし🏃‍➡️って感じで〜

インターネットのマーケティング屋として、昼間はパソコンをパチパチしておりますが、、、💻🏢

2月は営業日日数が少なかったためタフな期間だったな〜

でも、カレンダーは変えれないし決まってることなので、逆算してもっとスケジューリングしないといけなかったと反省

 

『逆算』と言えば、サッカーを教えてる我々指導者からしたら、必要不可欠なワードだと思ってます

 

先日、新U-15の懇親会にお招きいただいた。

80人超えの懇親会を幹事された方々には感謝です!

ありがとうございました!!

この手の幹事は自分もしたことあるから、大変なんだよな〜

やってみないとわからないってやつ。。。

 

2月に決起会で始まり

そして、数ヶ月後にはお別れ会と

あっという間な1年になるのは毎年のこと

この、カレンダーは変えたくても変えれない

限られた時間をいかに活用するか

サッカーだけをしててもダメな時代ですからね!

しっかりと逆算して行きたい高校に行けるように、勉強もサッカーも悔いがないように、楽しんでやってもらいたい

 

自分の中で、『逆算』って言葉はよく使う言葉

 

ビジネスの中でも、同じことが言えて

サッカーでも同じことが言える

 

各企業には売り上げ目標というものがあって

サッカーで言うとゴール(勝利)が目標かな

 

売り上げ目標というゴールに向かって、各部署のメンバーがいて、それぞれが目標に向かって仕事を担う

 

サッカーでも同じで、ゴールを目指すために11人のメンバーがいる

仕事と違って、部署と言う名前はないがポジションという役割がそれぞれに与えられる

 

FWは点を取ってこい

MFはバランスを取れ

DFは守って後ろから援護

 

例え方はまだまだあるが、ざっくりな役割で言うとこんな感じかな?

 

ただ、仕事でもサッカーでもこの役割だけを全うすれば良いとは限らない

 

やはり、自分の役割を超えた仕事をしなければ評価は変わらないし、より良い組織やチームというものは築けないと思う

 

「専門的に極める」ってのも大事

ただ、属人的になってしまっては、その人がいなくなった時に、代役が務まらなかったりと困ることにもなる

 

所謂、ダイバーシティの流れが当たり前になっていたりもする

キッズ、4〜5年、中1〜中2でのポジション固定化は、まさしく属人化を生み出してしまう

バンランス良く、いろんなポジションをさせながら経験値を上げることで、選手の余白は拡がり上位カテゴリーで更なる成長が見込める

できないを前提に大人が捉えて、子供に提供すれば怒ることもないし、子供がチャレンジしやすくなる

 

我々指導者が

できない、やったことない、知らない

そんな言葉を簡単に発して

子供達には「やれよ!」、「なんでできん?」

って言ってもなかなか響かないとは思う

ましてや、そういった指導者ほど、褒めることが苦手だったりするし理想が高かったり、自分の選手時代と比較したりとエゴが強い気もする

 

我々指導者が、選手の失敗を受け入れることができなければ、選手は失敗をしなくなる=チャレンジをしなくなるのは必然

 

最近の子達は、コーチの顔色を伺ってサッカーをしている子が多い気もする

その時点で、選手の目的はサッカーを楽しむって思考ではなく、コーチに怒られないようにしようとなり、チャレンジすらもしなくなってしまう

そして、また怒られる

悪循環の始まり。

 

指導者、大人が子供の失敗を促すぐらいでいい

 

もちろん、やってはいけないことは注意はしないといけないが

 

常に、子供達がチャレンジできるメニューや声かけを提供するのが指導者として大事なところではないかと、、、

 

すべては、ゴールからの逆算で、できることややれることはどんどんチャレンジして欲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな俺は、結婚で失敗したくないため

いつまでもチャレンジせずに、、、

ただただ、女性の顔色だけを伺ってるのでした。

 

 

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