せいじさんのせいで西山ダディダディが頭から離れない(笑)
生粋のサーファーこと、あっ、ネットサーファーの中山ダディダディは、
西山ダディダディも、メンバーの歌ネタも知ってた。
若さを保とうとしてやがる。
昼は、弁当にカップラーメンまでトッピングする中年オヤジだが。

スペイン遠征から帰ってきた直太郎。
お土産話をたくさん持って帰ってきてくれて、
ヴェルディの山本しゅうとはエグかった(得点王になった子かな)
レイソルの子はめっちゃ上手かった。
アントラーズつくばの選手も凄かったです。
って、おそらく日本のトップレベルであろう選手達とプレーできた事も良かったみたい。

触れるものが変われば、自然と意識が変わるだろうし、
経験が財産って言われるのは、
そういう側面があるだろうし。
結果は、中位リーグ優勝だったとの事。
対戦したチームは、この年代のクラブチーム。
日本のトップが集っても、そういう結果だったという事は、まだまだ世界は広い。
ここに集った選手達が、日本に帰ってきて、自クラブの子達に経験を還元してくれる方を期待する。
そうやって、少しずつ世界に近づいていくんだ!!
お土産話はもういいから、お土産は?って言うと、
いや、マジで時間がなかったんすよ〜
ってきょどりはじめたが(笑)
キラキラした目で話してるのを聞くだけで嬉しかった。
左サイドバックで先発で出てました
って自信満々に言うし、
メンタル崩壊して不安定だった時期があるのも知ってるだけに、
心もちゃんと成長してくれたなと安心してる。
自信は力だ。
可能性って話をすると、、、
誰しも可能性はもっている。
それが、組織の一員になると、周りとの比較の中で、
可能性を自ら閉ざすケース
も見られる。
色んな物差しがあるが、組織の中に入れば、組織の物差しがあり、
ちょっと視野を広げると、同年代の子達のレベルっていう物差しがあったり、
他チームとの比較という物差しもある。
相対的なものの中にある物差しは時に厄介だ。
色んな物差しの中で、1番大切なのに1番ブレやすいのが自分という物差し。
自信というのも同じで、
他との比較の中で、それは、得やすいんだが、
1番大事なのは、自分の中で自信をどう積み上げるか。
コツコツ練習してれば、コツコツ成長してるはずなのに、
それが自信に繋がらないのは、物差しを間違えて使用してるからで、
それが可能性を閉ざしてしまう。
やってる事が曖昧であったり、中途半端な気持ちでやっていては、自信は積み重ならないが、
自分の中で納得できる取り組みができれば、きっと自分という物差しを使用できるようになると思うし、
そこに別の物差しがオプションでついてくると、さらに大きな自信に繋がると思う。
自分の可能性を自分で閉ざすな。
自信を持てるような日々を!!
直太郎と話しを聞いてる時、
横にいたしょうせいが、ガッツリ食いついてきてテンション上がってた(笑)
直太郎に負けないように頑張れよ!!