子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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遊びの世界



土曜日の事。

 

その日は、菊陽に引き続き、アーバンスポーツのフェスの中で、

 

今回はパル鬼ではなく、ボーネルンドさんが展開するモービーっていう遊び場の管理をしてたんだが、

 

夜の会食で、

 

その遊び場作りを手掛けてる方と一緒に。

 

ちょうどその方は、広島から移動されてきたんだが、

 

広島でやってたのは、

 

その方とトリデンテが手がけた新しいコンテンツ。





サッカー観戦✖️遊び場。

 

サッカー観戦の新しいスタイルという事、今回はじめての実施だったようだが、

 

WEリーグの最多入場者数を更新したらしい。

 

あつし曰く、

 

これからの時代、自由・発想・創造性

 

そんなワードが子どもの成長においてキーになるし、

 

それは、俺らも何となく分かってはいるが、

 

そのキーワードを結びつけるコンテンツそしてワードが

 

遊び

 

らしい。

 

時代背景、そして流れを察知しながら、新しいものを刺していく。

 

縦串で刺してたものを、横串で繋ぎ合わせて刺していく事が重要って言ってたが、

 

このコンテンツ。

 

サッカーの入り口にもなるし、Jクラブも今までにない概念として、受け入れていくんだろう。

 

九州でも展開していくので、

 

今日ぜひミスさんとその方を繋げたかったと言ってくれたが、

 

こうやって仕事をもらえるのも有り難いし、新しいものを作るというクリエイティビティな部分は、

 

たぶんクラブ経営においても活かされると思う。

 

視野が広がるし、勉強させてもらわなければ。

 

会食には、天才スケボー少年や、ダブルタッチ世界選手権3連覇という

 

全く馴染みはないが、そんな人達も同席。

 

アーバンスポーツに最近関わらせてもらってるが、

 

アーバンスポーツは、

 

遊びが原点にあるらしい。

 

天才少年は、今4年生。

 

スケボーのギネス記録を3つ持ってるらしいが、

 

何がすごいって、

 

大人と平気でコミュニケーションを取れる事。

 

技は、YouTube、インスタで見ながら習得。

 

遊びの中でやりながら夢中になり、どんどんできるようになったと言ってたが、

 

遊びながら。。。

 

サッカー少年にとっても必要な要素だろう。

 

アーバンスポーツには独自のカルチャーがあり、見た目は、

 

俺ら畑違いの者からすると、

 

ポジティブなイメージは正直ないんだが、

 

この少年にしても、ダブルタッチの子達にしても、個性をすごく大切にしていて、

 

いい世界だなと。自己主張がハッキリしてるし、活き活きしてて、楽しく生きてるというか。

 

時代が進む中で、易・不易なものがあると思うが、

 

それも様々なものに触れないと、本当に易・不易なものが捉えれなくなるんだろう。

 

正確にいうと、

 

多様性が尊重される世界観になる時代の流れがある中で、

 

そんな捉え方が必要になるはず

 

という事。

 

縁が人を繋ぎ、視野を広げてくれる。

 

大切にしなければ。

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