子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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土台作り



朝6:30からせっせと洗車したのに、24時間後には水の泡。

 

先週は火曜雨が降るのが分かっててスルーしたが、

 

今週は今日雨が降る事が分かってて洗車した。

 

アホである。自己満の世界である。

 

先週息子を病院に連れて行き、今週は娘を病院に連れて行った月曜日。

 

2人とも咳が止まらなくて、

 

体調は良しだが、病院通いというね。。。。

 

子どもは元気が1番。

 

2人とも薬を多めにもらったんで、しばらくは大丈夫そうだな。

 

そんな俺も、、、

 

昨日はちょっと頭が重く、2時間近く昼寝に費やし、夜も9時には布団に入った。

 

夜起きてのトイレルーティンも、昨夜は1回しか行かず、いつも目覚ましのアラーム前に目覚めるのに、

 

今日はアラームとともに起きる。

 

すっかり体調万全だ(笑)

 

そういえば、、、

 

先週の体験会で、ほぼほぼはじめて1・2年生の試合を見た。

 

課題感として感じていた事と同様の感想を持ち、

 

まずは、動ける身体作りを計画的に継続的にやらねばいけないと思っている。

 

レーダーチャート的なもので示すと、

 

ボールを扱う、ボールを蹴る部分は、普通。もしくはそれより少し高いくらい。

 

だが、、、

 

ゲームにおいて、ステップが踏める、スピードに乗って走れる、継続して走れる、

 

みたいな部分は、物足りない。

 

そこで起こるビハインドは、

 

単純にボールに触れる回数の欠如なんだろうが、

 

1番パフォーマンスを発揮すべきゲームという場所で、

 

そういう現象が見られるのは、

 

ゲームの中で育つ

 

を概念として据えると、

 

まだその1歩手前という段階だ。

 

決して、切り離す訳ではなく、

 

身体を操作できると、ボールを操作できる、もう一つ加えるなら、頭を操作できる事は、

 

同列で成長していかないといけないものだが、

 

キッズ年代で大事な割合は、

 

身体操作〉ボール操作〉頭の操作

 

だと思うし、これは周知の事実。

 

高学年を今までずっと見てきたが、

 

低学年のキッズコートでは活躍してた子が、コートサイズが広くなると苦労する。

 

逆にコートサイズが広くなって、活躍する。

 

こんな現象に立ち会ってきたが、

 

身体の成長を含め、その要因は、

 

身体操作にある。

 

今見えてる現象が、もっとコートサイズが広くなった時って考えると、

 

大きな差になるかもしれないという課題感と、そこが改善されれば、きっと良くなるであろう期待感と、

 

実際ゲームを見て分かる部分もあったんで、

 

今後どうしていくかは、意図的に計画的にやっていかないといけない。

 

全て伸び代なんでね。

 

課題感が大きい方が、ワクワクする。

 

どうにか戦える集団に。

 

高学年へ繋げるために、地道にコツコツやれる事を増やしていきたい。



もっと揺るがない土台を。

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