ちょうど2年前。
もっと言うと、ずっと前から、しっかり自分達の進んでる方向性を確かにするために
ソレッソとは?を言語化したいと思ってて、
あれよあれよという間に1年経過。
今年の目標に、再度言語化に取り組むと掲げたが、
龍もそれを思ってて、
だったらみんな巻き込んでやろうと、
龍をリーダーに、宮崎メンバーを加えスタートしたソレッソメソッドの作成。
朝倉、こうきが中心になり資料を作ってもらってたが、

ほぼほぼ完成した資料が昨日あがってきた。

資料は70ページほど。
ソレッソの指導者としての振る舞い。
どんな選手を育成したいか。
そのためには、どんなアプローチが必要か。
資料のボリュームから分かると思うが、そんなんを色んな側面から細分化し、
動画も準備しながら、これぞソレッソというものが出来上がってきている。
資料によく眼を通すと、俺らの当たり前は、
客観視するとそうなるのね。
や、
そうそう、これを大事にしてきた
ってのがあって、
朝倉、こうきの外から見てた時感じたものが、
しっかり言語化されていて、俺ら古くからいる人間にとっては、
新鮮だったりする。
また、
俺らはそうだよな
って確信じみたものにも繋がったりする。
とてもじゃないけど、このクオリティーのものを一人で作り上げる事はできず、
人に任せるや、人と協力する事の大切さも学んだ今回のプロジェクト。
より、ソレッソが強固な組織になるためには必要な作業だったし、
多くの時間を費やしてくれた龍、朝倉、こうき。
ちゃんとチャチャ入れて、
こんなんもあるんじゃないっすか〜
って興奮気味になってたであろうシュガー君に感謝だ。
最後の詰めは、みんなで意見を出し合って、せいじさんにオッケーをもらえたらいい。
魅了する選手を育成するためには、
魅了できるような組織になるべき。
とことん進化を続けなければ。
キッズの方も、柱を掲げた以上、
整えるべきものは整えないとって思って、
こちらは、キヨとJpに協力を仰ぎ、同じように運動能力向上の部分の資料を作ってもらっている。
こちらも、ほぼほぼ完成してて、

原理原則の整理、そして原理原則の詳細、具体的なトレーニングの実践例など
キヨが完璧に仕上げてくれた。
キッズの運動能力向上に関する取り組みは、反省とフィードバックを繰り返しながら良くしていかなんなと思い、
キヨ・JPとグループLINEを作り、
練習内容を動画で共有したり、
こんなトレーニングはどうか?っていうアドバイスをもらったり、
この、資料に基づき、今回はこんなトレーニングテーマだったから、
次回はこんなテーマでやろう
など。
意図的・計画的なアプローチで積み上げていきたい部分で、
それを形にできたと思ってる。
整えるべきものが整い、新年度がスタートできそう。
みんなお疲れ様!!