熊本役員のテキパキさというか、せっかちさで、大会準備もサッと終わり、
開会式も予定より10分早くスタート。

素晴らしい選手宣誓とともにスタートした1日目。
初戦は、前半硬さが見えたものの、落ち着いたゲーム運びで、
後半復調し、勝利。

続く2回戦の相手はサガン鳥栖。
おそらく山になるであろう対戦だったが、
力及ばす1対2で敗退。
たらればの話をしたらキリがないが、
相手の方が勝利に対してしたたかだったし、勝利に値するチームだったように思う。
強かった。
技術的には、うちの子達も負けず劣らずだったんだろうが、
身体の大きさ、能力は相手が上で、そこにもビハインドがあったかな。
これだけ九州大会、全国大会に出ているのに、
全国チビリンに出場したのは、過去2回のみ。
新人九州が鬼門の大会になりつつあるが(笑)、ここからの伸びが毎年必ずあるんで、
今年のチームもこれからに期待するだけだ。
ただ、、、
厳しく言えば、今年は勝たなければいけない学年だったように思う。
事実をしっかり受け止めて、
順調に成長じゃなく、貪欲に成長を追い求めないといけない。
勝つ事は簡単じゃないと、突きつけられた。
決して油断や隙があったわけではない。
ヒデ君に限ってそんな事はないのは間違いないんだが、
そうであっても勝つ事は難しいという事。
だから面白い。だから勝つ事はには、追い求め続ける価値がある。
という事で、
今日は2日目。準決勝・決勝。
我がチームがいないのは寂しいが、
どこがチャンピオンになるか見届けよう。