ドン深江氏が昨日の昼帰って行った。
お菓子を物色しながら、
これブログネタによかろ〜
って食いしん坊の爪痕を残して(笑)

少し息抜きがてらにのぞいたソレッソ対アロンザのゲーム。
ソレッソはソレッソらしくあり、アロンザもまたアロンザらしくあり、
面白いゲームだった。
中1の子達にとっては、スタートダッシュにあたるこのフェスティバル。
内部から昇格した子達にとっても、外部の子達にとっても、
新たな環境で、
ここから良い競争が生まれると、良いチーム。
そして、良い個が生まれるんじゃないかというポテンシャルを凄く感じた。
失礼ながら、予想以上のクオリティとパフォーマンスだったというのが、
パッと見の印象(笑)
ただ、、、
これからだ。
伸びるのも、伸び悩むのも自分次第。
というのも、
昨日、ジュニアユースのある子と握手を交わしたが、
その子は、外部から来た子。
その子と握手しながら、ふと思った。
環境がその子を変えたんじゃなくて、
この環境に飛び込んで、自分の力で、それを正解にしたんだなと。
俺らは、環境作りに関しては、
ジュニアもジュニアユースも最高のものを提供したいと思ってるし、
与える環境は、きっと良いものだと自負している。
本田圭佑は、環境を変えろ
と言うし、それは正解だと思うが、
結局は、環境に浸るではダメで、環境の中でどう自分自身が変わっていくかが重要だ。
ソレッソ長崎の慶太郎と最近仕事のやり取りが多い。
慶太郎は、今大村の施設の管理者として従事してもらってるが、
もの凄く信頼できる仕事っぷりで頑張ってる。
責任ある立場に身を置き、
今年度から管理する従業員さんが10人ほど増えるんだが、
フォロー入れたり、言うべきことはしっかり言ったり。細かいところまで気配りしながら、チーム田中を作り上げてる。
これも、環境が人を変えた
って言うとそれまでなんだが、
慶太郎の仕事のやり取りをLINEグループで確認したり、電話して確認すると、
その環境で、しっかり成長しないといけない
という意思を感じる事ができる。


どこまでやるか、どれだけやるかなんて、
やっぱり自分次第。
楽はいくらでもできるし、妥協もいくらでもできるが、
頑張るって、なぜか一踏ん張りと意思の力が必要。
自分次第って事だ。
環境が人を変えるが、変わろうとする意思がないと、身を置くだけでは意味がない。
自分に負けない。自分と約束する。
それが大事だと思う。