昨日は息子の入学式。

最近痩せた痩せたと言われるんで(笑)、
12年前に作ったスーツを久々着てみようと、着てみたら着れた。
スタイル維持。
素晴らしい(笑)
託麻中は280名くらいだったかな。マンモス校。
田舎育ちの俺は、家建てる時、
中学校の規模が大きいところを最優先順位にしてた。
人が多ければ、人が多いほど、色んな価値観に出会うはず。
そして、色んないざこざや問題も出てくるはず。
色んな考え方と、解決策を、自分で見つけて欲しいなと思っているが、
父の期待をよそにマンモスな感じに、飲み込まれそうになっている息子だが(笑)、
これからの学校生活を頑張って欲しい。
クラス担任の先生は、
陸上(駅伝)で有名な先生で、
よく知ってる先生だが、
入学式終わってから、クラスの様子を見に行ったが、最高の先生だった。
お前達はもう、内田ファミリーだ。
困った事があれば何でもいい。遠慮せずにオレに言え。何でも解決してやる。
令和版金八先生。
心強い。
同じ中学には、ソレッソ組も5人入学してて、
それぞれに絡みたかったが、絡めず。
隣のクラスのリクちゃんだけ、
ホームルームが終わって、下校の際、俺の横を気づかず素通りしようとしたんで、
引っ捕まえて、

写真撮った。
撫で肩のリクちゃん。制服の肩の位置がずり落ちて、
ブカブカの制服がさらにブカブカに見えたが、満面の笑みで目を細めている(笑)
その他4人もブカブカの制服で、普段ジャージ姿しか見ない子達だが、
その姿には、初々しさがあった。
学校生活も頑張りなさい。そして、サッカー以外の友達をたくさん作りなさい。
今の新鮮な気持ちを忘れるな
だな。
緩やかに、日常に戻りつつある日常。
3月末まで時を戻せば、卒団。卒業式。春休みの始まりに、終わり。そして入学式。
小さな節目節目に、
微妙な気持ちの変化を感じるが、
1つ1つ節目を越える毎に、
気持ちが固まっていくのか?慣れが生まれてくるのか?
日常に平凡さが戻ってきたな
という寂しい感じもある。
節目で感じるものは、
どちらかと言えば、ポジティブなものが多い気がするが、
平凡になればなるほど、ネガティブなものが顔を出してくる。
節目の大事な使い方は、
今の気持ちを忘れずに
なんだろう。
怒涛の昨年度を終え、余韻が残りつつだった仕事もようやく落ち着き始めてる。
もう少し。
楽になってきたと思わず、平凡さに疑問を持つような日常にしていかないといけないと思う。
節目を感じながらそう思った。